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Q.思春期ニキビ、大人ニキビの区別なく皮膚科にいったほうがいい?

A.ニキビは病気です。キレイに治すなら皮膚科にいったほうがいいです。


思春期特有の皮脂の過剰分泌、生活習慣やストレスが原因の大人ニキビ。原因は違いますが、ニキビができるプロセスや悪化の仕方、ニキビ痕になってしまってからの治療の難しさは同じです。


ニキビというと「洗顔をすればいい」とか、CMや美容雑誌にあるようなニキビケア化粧品を使ってケアすれば治るといった認識があるかもしれませんが、ニキビはれっきとしたと肌の病気です。


命に関わることはありませんが、炎症を起こして肌の真皮に傷がつくようなことになればクレータ状の凸凹が残ってしまって、「醜い痘痕面」という最新医療でも解消するのが難しいコンプレックスを抱えて生きていかないといけなくなるかもしれません。


ニキビケアは少しでも間違えば悪化して炎症を起こしてしまいます。そのため、きれいな肌でいたいなら思春期ニキビ、大人ニキビに関係なく、自己流でケアをするのはやめて、皮膚科で適切な治療を受けるのが一番です。


とはいっても、ニキビが出来たからといって、すぐに病院に行くのは抵抗がある人もいると思います。


病院に行くか行かないかの判断基準になるニキビの症状を紹介しておくと


● ニキビが赤く腫れて炎症を起こしてしまった場合
● 繰り返して何度もできてしまう場合
● ニキビ痕ができてしまった場合


繰り返しになりますが、ニキビが炎症を起こしてしまうのが一番まずいです。そこまで悪化させない自信があれば自己流でスキンケアを続けても大丈夫ですが、ニキビができたら必ず炎症するまで悪化するとか、ニキビに気づいたときにはもう炎症を起こしているという場合は皮膚科に行くべきですね。


繰り返しニキビができてしまう場合は体質に何らかの原因があります。状態によってはホルモンを調整する治療法や漢方薬などが効果的なので、これもまた医療機関にいったほうがいいです。


ニキビ痕には赤み、色素沈着、凸凹と3つのタイプがありますが、きれいに治そうと思ったらそれなりの治療が必要になるケースがほとんどです。自宅でのスキンケアではニキビ痕にかんしてはほとんど効果が期待できないので美容皮膚科にいくことをおすすめします。


ニキビに対しては皮膚科でいいんですが、ニキビ痕の治療はさまざまな治療方法から選べる美容皮膚科にいったほうがいいです。きれいにニキビ・ニキビ痕を治したいという気持ちを汲んでくれるのもどちらかというと美容皮膚科のような気がします。