皮膚科で治すニキビ&ニキビ跡~治療に関するQ&A

ニキビ・ニキビ痕は皮膚科で治しましょう!

サティス製薬が20~40代女性、309名にニキビに関するアンケートを集めた結果をちょっとみてください。(抜粋:http://www.saticine-md.co.jp/release/20110228.html)



ニキビができたら「スキンケアに気を付ける」「つぶす」といった行動を取る人が多いんですね。


「ニキビは皮膚科へ」というCMを一時期大量にやっていましたが、アンケート結果をみると「病院に行く」という人はわずか4.5%しかいませんからあのキャンペーンはあまりうまくいかなかったとみるべきでしょうか。


いずれにせよ、日本ではまだまだニキビに対しては肌の病気という認識が低く、おそらくほとんどの人が自己流や友達に聞いたニキビケアをおこなっているのが実情で、効果がでず、ニキビが炎症を起こすなど相当悪化してから、あるいはニキビ痕ができてから皮膚科に駆け込むという人が多いのではないかと思います。


はっきりいってニキビ痕ができてから皮膚科に行っていては遅いです。ニキビ痕の状況によっては肌の修復が不可能の場合もありますし、治るにしてもニキビ痕の治療はニキビ治療と違って保険適用外なので数万円~数十万かかることもあります。


「ニキビを潰したりせず、すぐに皮膚科にいっていたら...」と後悔している人は多いんです。炎症を起こす前段階のニキビの状態で皮膚科に行けばきれい確実にニキビは治せるものです。2008年にはニキビ治療の世界標準薬といわれるディフェリンゲルが保険の承認が下りたことで、ニキビケア化粧品を買うよりずっと安く、確実にニキビがきれいに治るのが今の時代なんです。


繰り返しますが、ニキビは尋常性座瘡という立派な肌の病気です。病気は化粧品ではなく医薬品で治すものなので、皮膚科にいって治すようにしましょう。きれいな肌でいたいならそれが一番です。

皮膚科に行くとどんな治療が受けられるんですか?

大きく分けるとニキビには、


● 炎症していないニキビ」
● 炎症しているニキビ」
● 炎症が肌に残ったニキビ痕(赤み・色素沈着・クレーター状の凸凹)


の3つに分けられます。皮膚科ではこのニキビの状態にあわせて外用レチノイド、抗生物質、ビタミン剤、漢方薬の飲み薬やイオウカンフルローションなどを組み合わせて対処していきます。


炎症していないニキビであれば、まだなんとか自宅でのスキンケアで対処できますが、炎症してしまったニキビやニキビ痕になってしまったものに対してはこれはもう皮膚科ほか医療機関を利用しないときれいに治すことはほぼ不可能です。


皮膚科でニキビを治療するときに一番気になるのはお金だと思います。


とにかく安くしてほしいときは、保険証を持っていき、保険の範囲内で治療をお願いしますと治療前に伝えておけば、治療費が高くなることはまずなりません。3割負担で、診察料が1,000円弱、薬代が800円前後で、2,000円以内には収まるのではないかと思います。


ただ、これはあくまで炎症していない軽症ニキビの場合の治療費です。いわゆる保険診療では使える薬も限られているので、1か月以内にきれいにしたいとか、ニキビ痕が気になるという場合には、保険適応外のケミカルピーリングやイオン導入、レーザー、フォトフェイシャルなどを使う必要がでてくるかもしれません。


治療期間にかんしても、薬を使ってすぐに治る人もいれば、ニキビの原因には体質的、遺伝的なことが影響している場合も多いので、そうなると治療に何年もかかることもあります。繰り返してしまう大人ニキビ やニキビ痕の治療については個人差がかなりあるので、状態をみてじっくり取り組むことが大事だということは覚えておいたほうがいいでしょう。


いずれにせよ、ニキビの初期段階で病院へ行くほど、早くきれいに治りますし、お金もかからないということです。ニキビケア化粧品を買うのにお金を使うのであれば、最初に皮膚科にいって相談してみましょう。

「皮膚科で治すニキビ・ニキビ痕」について!

ニキビという肌トラブルは女性だけでなく、男性にとっても悩みの種になるもの。見た目にもかなりハンデになるものですから、ただ治すよりもきれいに治すことがすごく重要になります。そのためには早期発見、早期治療が大切なんですがニキビは肌の病気という認識がないため自己流スキンケアでニキビを悪化させてしまい、結果として炎症や化膿させてしまったり、ニキビ痕が残ってしまって汚い肌に悩むことになるという人があまりに多い気がします。
当サイトはそんな正しいニキビ治療の知識がなかったせいで肌のコンプレックスを抱えてしまう人を少しでも減らせればと思い作成しました。皮膚科でどんな治療をするのか?効果は?治療費は?ということをまとめたのでぜひ参考にしてみてください。